社交ダンス&合唱を愛する猫のブログ ~ by 気ままな猫 ~

東京で社交ダンスを踊ったり、合唱や楽器で音楽を楽しんでいます。

合唱曲「夢の世界を」の歌詞は?作曲者は?歌う時のコツは?

f:id:neko-sirakawa:20191013122433p:plain

合唱曲はお好きでしょうか?

このページを見に来られるからには、何かの形で合唱に関わっている方だと思います。学校の合唱コンクールや大学の合唱団や市民合唱団。色々な形があると思います。

今回は「夢の世界を」という曲を取り上げてみようと思います。

私の時代は、中学校の音楽の教科書に載っていました。1年生の後期になって、いちばん初めに歌う歌でしたが、いまではどうなのでしょうね。

 

 

作詞と作曲は誰なのか

f:id:neko-sirakawa:20191013122515p:plain

この曲の作詞は芙龍明子で、作曲は橋本祥路です。

「時の旅人」や「遠い日の歌」で知られる橋本祥路により作曲され、小学校や中学校の授業で歌われてきました。中学校の校内合唱コンクールでも人気の曲として歌われてきました。

 

これが「夢の世界を」の歌詞だ

ほほ笑み交わして 語り合い
落ち葉を踏んで 歩いたね
並木のいちょうを 鮮やかに
いつかも 夕日がうつしだしたね

さあ 出かけよう
思い出のあふれる 道をかけぬけ
さあ 語り合おう
すばらしいぼくらの 夢の世界を

小鳥のさえずり 聞きながら
はるかな夕日を ながめたね
小川の流れも 澄みわたり
いつかも ぼくらをうつしだしたね

さあ 出かけよう
思い出のあふれる 道をかけぬけ
さあ 語り合おう
すばらしいぼくらの 夢の世界を

歌詞の意味を私なりにざっくりと考える

f:id:neko-sirakawa:20191013122538g:plain

舞台は秋。落ち葉が溜まった道、色づいたイチョウ並木を歩いて語り合うふたり。あの頃と同じように、思い出に沿って同じ場所で語り合おう。そして、僕らの夢の話をしようじゃないか。また、小鳥のさえずりを聞きながら夕日を眺めたあの場所でも、僕らの夢の話をしようじゃないか。そんな風に、過去を回想しながら、懐かしみながら言葉を紡いでいる詩だと思います。

したがって、過去を懐かしむけれども、ハツラツとして声で歌うべきです。小学生や中学生が歌うならば、「いつか、この場所で思い出話をしよう」と元気に、未来への明るい希望を持って、大人が歌うならば、「あの頃、語り合った場所で、今度は過去を懐かしみながら、これからの事を話そう」と懐かしさを噛みしめながら歌うといい味が出ると思います。

 

まとめ

歌う年代によって、曲想がガラッと変わる曲だと思います。懐かしい過去を見ながら未来を見つめるのか、未来に希望を持って懐かしい過去にすべく明るく歌うのか。芸術の楽しいところは、人によって、年代によって感じ方も表現の仕方も変わるという事。そのことをこの曲で少しでも感じ取れると楽しいんじゃないでしょうか。