社交ダンス&合唱を愛する猫のブログ ~ by 気ままな猫 ~

東京で社交ダンスを踊ったり、合唱や楽器で音楽を楽しんでいます。

秋の童謡「紅葉」の歌詞は情景がそのまま目に浮かぶようだ!

秋と言えば芸術の秋、食欲の秋、読書の秋などいろいろとありますが、みなさまはこの秋にどんな予定があるのでしょうか?

童謡なんて小学生以来、聴いていないという方もいるかもしれないけれど、たまには聴いてみてはどうですか?

久しぶりに聴くと心が洗われます。

 

 

1、童謡とは何か

時代によって何を指すのかが少し変わっている。

江戸時代には「わらべ歌」を指していた。

明治時代から大正時代にかけては「子どもの歌」を指していた。

大正時代後期には「子供に向けて創作された芸術的香気の高い歌謡」という意味付けがされた。

「童謡」(創作童謡)は児童雑誌『赤い鳥』の創刊によって誕生したともいえるが、初めは曲が付いていなかった。

のちに「かなりや」という詩に成田為三が曲を付けたものが掲載されたのが創作童謡のはじまりです。

戦時中は童謡は軟弱な歌として排斥され、戦時童謡と呼ばれる歌などが作られたりした。

いまでも残っている曲として有名なのは「汽車ぽっぽ」だ。元は出征をうたった歌で、曲名も違った。

戦後、創作童謡は息を吹き返し、多くの曲が生まれた。

「ぞうさん」「犬のおまわりさん」などはこのころに生まれた歌だ。

 

2、秋の童謡には何があるか

もちろんタイトルで紹介している「紅葉」はそのひとつだ。

他には「小さな秋見つけた」「どんぐりころころ」「落葉松」「真っ赤秋」「夕焼け小焼け」などたくさんある。

小学校の教科書などにも乗っているものばかりだ。

私が小学生の時には「みんなのうた」という小冊子があり、季節の歌がたくさん載っていた。

中には2部合唱になっているものがあり、それがとても好きだった。

 

3、紅葉の歌詞

秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)

溪(たに)の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦(にしき)

引用元:http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/momiji.htm

 紅葉の景色を歌った歌でメロディがとてもきれいだ。

歌詞は単に風景を歌ったものだが、その場が目に浮かぶ詩でとてもよい。

さらには二部合唱で歌うと、歌の追いかけっこになっていて最後に一緒になる。

その流れがたまらなく好きだ。

 

4、まとめ

童謡とは何か、という話から「紅葉」の話を書いた。

だが童謡はもっとたくさんあるのでちらほらと聴いてみてはいかがだろうか。

子供の歌、もしくは子供のために作られた歌という位置づけだが、それゆえに子供の頃を思い出せる歌でもあると思う。

未来を追いかける生活もいいが、たまには心を休ませ過去に浸ってもいいのではないか。