社交ダンス&合唱を愛する猫のブログ ~ by 気ままな猫 ~

東京で社交ダンスを踊ったり、合唱や楽器で音楽を楽しんでいます。

合唱曲「時の旅人」の歌詞は?作曲者は?作詞者は?

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合唱曲はお好きでしょうか?

このページを見に来られるからには、何かの形で合唱に関わっている方だと思います。学校の合唱コンクールや大学の合唱団や市民合唱団。色々な形があると思います。

今回は「時の旅人」という曲を取り上げてみようと思います。

わたしは中学2年生の時、学内合唱コンクールの課題曲でした。歌ではなく、指揮者として舞台に立ちました。いまでも合唱コンクールで歌われているのでしょうか。

 

 

作詞と作曲は誰なのか

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この曲の作詞は深田じゅんこで、作曲は橋本祥路です。

1990年、「夢の世界を」や「遠い日の歌」で知られる橋本祥路により作曲され、中学や高校の合唱コンクールで歌われてきました。中学や高校で歌う合唱曲の中では、曲の主旋律を歌うパートが移り変わっていくのが非常に特徴的です。

 

これが「時の旅人」の歌詞だ

めぐる風 めぐる想いにのって
なつかしいあの日に 会いにゆこう
ぼくらは時の旅人

忘れかけていた日々
すべてのものが友達だった頃
汗をぬぐってあるいた道
野原で見つけた小さな花
幼い日の手のぬくもりが 帰ってくる

やさしい雨にうたれ
緑がよみがえるように
涙のあとには いつも君がそばにいて
生きる喜びおしえてくれた

今、君といっしょに
未来への扉開こう
あふれる希望をうたおう

めぐる風 めぐる想いにのって
すばらしい明日に会いにゆこう
なつかしい明日に会いにゆこう
ぼくらは夢の旅人
ぼくらは時の旅人

 ※実際に歌う歌詞は、同じ言葉が繰り返されていたりします。

歌詞の意味を私なりにざっくりと考える

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この詩は、現在→過去→未来と、場面が移り変わっていきます。現在の私が、過ぎ去ってしまった懐かしいあの日に会いに行こうと思い、過去を回想します。過去を振り返り、そして今、君と一緒に未来へと行こう。簡単にいえば、そういった詩です。日々、何もしなくても時間は平等に過ぎ去っていきます。寝ていても、ボーっとしていても過ぎ去っていきます。中学生や高校生がこの歌を歌うならば、今しかないこの一瞬を精一杯生きよう、という気持ちを込めて歌うと良いでしょう。成人以上の方が歌うならば、過去のあの日を思い出しながら歌っても味が出るでしょう。どの時間軸に、自分たちの焦点を当てるかで、曲が変わってきそうで面白い詞です。

 

まとめ

誰が歌うか、何を想って歌うか、焦点を当てる場所によって曲の雰囲気がとても変わる面白い曲です。それでも共通点がひとつあります。それは、時間は常に過ぎ去っていき、いまという瞬間は今しかなく、過去も未来も、今によって作られているのだという事です。これが、この曲の最も中心にあるテーマだと思います。